飽食への解答|厄介な中性脂肪を下げる為に|正しい食事制限で健康ダイエット

厄介な中性脂肪を下げる為に|正しい食事制限で健康ダイエット

飽食への解答

ダイエット

食べないことの利益

現代は飽食の時代といわれています。人類の歴史上始まって以来初めて、食べ過ぎによる健康への害が問題になっています。社会経済は豊かになり、主食である米類の摂取が減り動物性食品の摂取が急増し、肥満、糖尿病、脂質異常症といった栄養健康上の問題が増えています。これにより人の内臓や消化器官は酷使され、食べ過ぎや間食も含めた絶え間ない食物の摂取が、胃拡張を引き起こします。栄養過剰の現代では断食をすることでいくつものメリットを享受できます。10〜15日程度の断食を行うことで大きくなり過ぎた胃が元の大きさに戻るなど、消化器系の疾患への望ましい効果が期待できます。消化に関わる臓器を休息させたり、便秘でたまった排泄物、毒素を大腸から一掃してくれます。断食を10日ほど続けると体への危機的状況に対応して白血球が増加し、細菌への抵抗力が増すのです。

やり過ぎは禁物

断食で最も期待されるのが体重を減らすことですが、やり過ぎで筋肉量が減少すると基礎代謝が減り痩せにくい体質になるので注意が必要です。ダイエットの指標は体重ではなく体脂肪の減少を目安にすべきです。断食の途中から赤い湿疹や舌ごけが出ることがありますが、これは体内の毒素を排出しようとするサインなので問題ありません。断食中は水分を大量にとる必要がありますがカフェインや糖分が大量に入ったジュースなどは避けてミネラルウオーターを飲むようにします。事前に準備期間を設け、徐々に体を断食に慣らしていきます。断食終了後はカロリーの低いおかゆなどから始めて徐々に元の食事に戻しますが、高カロリーの食事や暴飲暴食は意味がなくなるので注意が必要です。週末1〜3日程度のプチ断食・ファスティング程度であれば自宅で行っても問題ありませんが、それを超えて10日程度の断食をする場合は施設の整った場所で行います。持病等がある方は医師の指導の下で行いましょう。